交通広告とは?
交通広告の概要|効果的な掲出方法は?
交通広告とは、どんな広告なのか。媒体の種類や特徴を
今回は大まかに説明します。
まずは、電車か駅か。
交通広告には、大きく分けて電車内の広告か、駅での広告かの2種類に分かれます。
電車内の広告は、電鉄・路線などのセグメントで分かれ乗車する鉄道利用者全体に
広告を訴求できます。短期間(3日〜1週間)長期掲載で1ヶ月単位の媒体があり
イベントやキャンペーン、ローンチなど媒体により特徴が異なります。
ただ広範囲に訴求できる半面、人気の路線や、鉄道によりですが
全線がセットになった媒体も多く、費用が高額になりがちです。
駅の広告は、その駅に集中して掲載したり、看板で長期間掲載したりと
様々なシーンで掲出できます。駅の属性を理解した上で
ターゲットに合わせた展開ができ、主要駅以外では比較的安価で掲出ができるので
駅最寄りの医院や商店などの店舗案内としても有効です。
主にポスターや臨時のシート広告が、短期間(1週間)で看板が電鉄によりますが
3ヶ月、6ヶ月、12ヶ月などの長期掲載になります。
つり革やジャック広告、電車の車体広告なども
また交通広告は面白い広告やジャックの広告などSNSとの高い連動性があります。
つり革広告や車内のジャック広告、女性専用車の広告
駅のジャック広告やはみ出したシート広告などアイデア次第では通常の
枠をはみ出した広告も可能です。※電鉄の審査、許可申請など諸々あるので好き放題は無理です。
話題のデジタルサイネージ広告!
デジタルサイネージ広告は、駅や電車内に設置された映像の広告で
縦型や横型、さらに40mを超す巨大ビジョン(梅田メトロビジョン)など多種多様になってきました。
TVCMやネット広告、YouTubeなどの広告と連動した企画もでき
制作素材を活かせる広告媒体です。
期間は、主に7日間の企画が多く
ロール放映(15秒を基本としてTVCMのようにロールしながら他社と共有する)パターン
1社買い切り放映(掲出期間中を1社のみで放映。1分以上の動画も放映できる)パターンが
ありインパクトのある展開や予算に合わせて掲出ができます。
今回は本当に大まかな媒体の種類をご説明しましたが
それぞれの媒体の特徴や効果的な出し方は
今後もコラムで発信していきたいと思います。
また交通広告のお問い合わせは、下記よりご相談ください。
この記事を書いた人
TRAFFIC ADコンサルのトラアド君
株式会社グローアップIT事業部
交通広告ブログ監修
交通広告に特化した専門代理店だからこそできる空き情報や新着を幅広くにお伝えします。電車の中や駅構内のポスターなどの電車広告でお得な情報も発信していきます。
●交通広告等の広告指定業者
JR西日本 指定広告代理店
JR東海(新幹線)指定広告代理店
ジェイアール東日本企画 指定広告代理店(東日本鉄道東京広告会所属)
阪急電鉄 指定広告代理店
全国での取り扱い実績多数
●交通広告サイト運営
社会貢献活動(SDGs)
「社団法人アジア協会アジア友の会」を通じアジアの恵まれない国(ネパール・パキスタン・バングラデシュ・スリランカなど)に100基の井戸をプレゼントすることを目標に展開中。里親となり年間5人の里子も支援中。